電子印鑑をWord・Excel・PDFに押す方法
透明な印鑑の画像を作って、Word・Excel・PDF に貼り付ける手順を説明します。
まず結論
電子印鑑は「背景が透明な印鑑の画像(PNG)」を用意して、Word・Excel・PDF に画像として貼り付けます。背景が透明なので、文字や罫線の上に重ねても下が隠れません。
- 電子印鑑 作成で、名前や社名から印鑑の画像(PNG)を作って保存する
- Word・Excel・PDF に画像として入れる
- 大きさと位置を整える(目安は直径 1〜1.5cm)
Word に押す
- 印鑑を押したい場所の近くをクリックします。
- 「挿入」→「画像」→「このデバイス」を選び、保存した印鑑の PNG を選びます。
- 画像を選んだ状態で「レイアウト オプション」を「前面」にすると、文字の上に自由に動かせます。
- 「図の形式」の「サイズ」で、高さ・幅を 1.2cm くらいにして、押したい位置へ動かします。
Excel に押す
- 「挿入」→「図」→「画像」→「このデバイス」を選び、印鑑の PNG を入れます。
- 四すみをドラッグして大きさを整え、押したいセルの上へ動かします。
- 行や列の幅を変えても印鑑がずれないようにするには、画像を右クリック →「サイズとプロパティ」→「プロパティ」で「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」を選びます。
PDF に押す
Adobe Acrobat Reader(無料)
- PDF を開き、「入力と署名」(バージョンによっては「すべてのツール」の中)を選びます。
- 「署名を追加」で「画像」を選び、印鑑の PNG を選びます。
- 押したい場所をクリックし、大きさを整えて保存します。
Mac の「プレビュー」
- 印鑑の PNG をプレビューで開き、「編集」→「すべてを選択」→「コピー」します。
- PDF をプレビューで開き、「編集」→「ペースト」で貼り付け、位置と大きさを整えて保存します。
メニューの名前や場所は、ソフトのバージョンによって違うことがあります。
使うときの注意
- 電子印鑑の画像は、実印・銀行印の代わりにはなりません。法的な効力を保証するものでもありません。
- 見積書・社内の承認など、使ってよい書類かどうかは、会社や相手先のルールを確認してください。
- 本人であることや改ざんされていないことを証明したい場合は、電子署名などの仕組みが必要です。
よくある質問
印鑑の大きさはどのくらいにすればよいですか
認印(みとめいん)の多くは直径 10〜15mm くらいです。書類に貼るときは、高さ・幅を 1〜1.5cm にすると自然に見えます。
印鑑の周りが白くなってしまいます
背景が透明な PNG を使ってください。このサイトの電子印鑑 作成は、背景が透明な PNG で保存します。JPEG に変換すると背景が白くなります。
電子印鑑は無料で作れますか
このサイトの電子印鑑 作成は無料で、登録も要りません。入力した名前は、お使いのブラウザの中だけで使い、どこにも送信されません。